建玉とは

建玉(たてぎょく)とは、信用取引や先物・オプション取引で、まだ反対売買や現物での決済が行われずに残っている未決済の売買契約(ポジション)のことです。

仕組み

信用取引で株式を買い建てる、あるいは空売り(信用売り)をすると、その時点で建玉が発生します。 建玉は反対売買(買い建てなら売却、売り建てなら買戻し)や、現渡し・現引きといった現物での決済に よって解消されるまで、未決済のまま保有され続けます。

建玉を保有する際の注意点

建玉を保有している間は、株価の変動に応じて評価損益が日々変化します。信用取引では相場が想定と 逆に動いた場合、保証金維持率の低下により追加の保証金(追証)を求められることがあり、制度信用取引には 返済期限が定められている点にも注意が必要です。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

建玉はどう読みますか?
「たてぎょく」と読みます。信用取引や先物・オプション取引で未決済のまま残っているポジションを指す言葉です。
建玉を保有し続けるとどうなりますか?
決済されるまで評価損益が変動し続け、信用取引の場合は保証金維持率の低下により追証(追加保証金)を求められることがあります。制度信用取引には返済期限が設けられている点にも注意が必要です。