投資信託の仕組み
投資信託は、多数の投資家から集めた資金をひとつのファンドとしてまとめ、運用会社の専門家(ファンドマネージャー)が 株式・債券・不動産等に分散して投資する仕組みの金融商品です。投資家は自分で個別の銘柄を選ばなくても、 少額の資金から複数の資産に分散投資した効果を得られる点が特徴とされています。
基準価額とは
投資信託の値段は「基準価額」と呼ばれ、ファンドが保有する資産の時価総額(純資産総額)を、 発行済みの口数で割って算出されます。基準価額は組入れ資産の値動きに応じて日々変動するため、 購入時より値下がりすれば投資元本を下回る(元本割れする)可能性があります。
投資信託にかかる主な費用
投資信託には、購入時にかかる「購入時手数料」、保有期間中継続してかかる「信託報酬(運用管理費用)」、 解約時にかかる場合がある「信託財産留保額」等の費用があります。これらの費用は運用成果から 差し引かれるため、銘柄を検討する際は目論見書や交付運用報告書で確認することが大切とされています。
投資信託を選ぶ際の考え方
投資信託には、株式中心・債券中心・複数資産に配分するバランス型等、投資対象や運用方針の異なる 多くの種類があります。ご自身の投資目的やリスク許容度に合わせて、運用方針・費用・過去の運用実績等の 情報を目論見書等で確認したうえで検討することが望ましいとされています。
