本決算と四半期決算
上場企業の多くは3月末や12月末など特定の日を決算期末(本決算)と定め、そこから3か月ごとに区切った 「四半期決算」を開示しています。年に1回の本決算に加え、第1・第2(中間)・第3四半期の決算が 開示されるのが一般的な形とされています。
決算短信の開示タイミング
決算内容は「決算短信」という速報資料として、決算期末から概ね45日以内を目安に開示されることが 多いとされています。その後、より詳細な情報を含む「有価証券報告書」が本決算については3か月以内 を目安に開示されます。具体的な開示日は企業ごとに異なり、事前に予定日が公表されるのが一般的です。
決算発表と株価の関係
決算発表では、事前の市場予想(コンセンサス)と実際の業績・会社側の業績見通しとの差が明らかに なるため、株価が反応しやすいタイミングとされています。良い決算内容でも、事前の期待値を下回れば 株価が下落する場合があるなど、絶対値だけでなく市場予想との比較が意識される点に留意が必要です。
スケジュールを把握しておく意味
保有銘柄や関心のある銘柄の決算発表日をあらかじめ把握しておくことで、決算前後の値動きの背景を 理解しやすくなるという考え方があります。証券会社のツールや企業のIRページで、決算発表の予定日を 事前に確認しておくことが参考になります。
