消費者物価指数とは

消費者物価指数(CPI、Consumer Price Index)とは、家計が購入する財・サービスの価格変動を指数化した経済指標です。

何を示す指標か

CPIは、私たちの日常生活に関わる様々な品目の価格を集計し、基準となる時点を100として 指数化したものです。前年同月比の増減率で語られることが多く、物価の上昇・下落の 程度を把握するための代表的な指標として、日本では総務省が毎月公表しています。

金融政策との関わり

CPIの動向は、日本銀行が金融政策(政策金利の水準等)を検討する際の重要な判断材料の 一つとされています。ただし、CPIの数値自体が将来の金融政策の変更や株価の動きを 直接決定づけるものではなく、他の経済指標とあわせて総合的に評価されるものです。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

コアCPIとは何ですか?
生鮮食品を除いた総合指数のことをコアCPIと呼びます。価格変動が大きい生鮮食品を除くことで、物価の基調的な動きを把握しやすくする目的があります。さらにエネルギーも除いたものはコアコアCPIと呼ばれます。
CPIはどこが発表していますか?
日本では総務省が毎月、全国のCPIを公表しています。あわせて東京都区部の速報値が全国発表に先行して公表されます。