日銀短観とは

日銀短観(全国企業短期経済観測調査)とは、日本銀行が全国の企業を対象に四半期ごとに実施する、景況感に関するアンケート調査です。

何を示す指標か

日銀短観は、製造業・非製造業、大企業・中小企業など企業規模・業種別に、 自社の業況や先行きの見通しを尋ねるアンケート調査です。中でも「業況判断DI」は 企業の景況感を数値化した代表的な指標として広く注目されています。

市場との関わり

日銀短観の結果は、企業自身が実感する景況感を集計した一次情報であり、日本銀行の 金融政策運営の判断材料の一つともされています。ただし、調査結果が公表された時点で 既に市場の予想に織り込まれている場合もあり、結果と株価の動きが単純に連動するとは限りません。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

業況判断DIとは何ですか?
調査対象企業に自社の業況が「良い」「さほど良くない」「悪い」のいずれかを尋ね、「良い」と回答した企業の割合から「悪い」と回答した企業の割合を引いて算出する指数です。プラスであれば「良い」と答えた企業が多いことを示します。
日銀短観はいつ発表されますか?
年4回(3月・6月・9月・12月)、日本銀行から公表されます。