流動資産とは

流動資産とは、現金及び通常1年以内に現金化される見込みのある資産を指します。

何を表す項目か

流動資産は貸借対照表の資産の部に分類される区分で、決算日から1年以内に現金化される見込みのある 資産(現金及び預金、売掛金、棚卸資産等)をまとめたものです。

見方のポイント

流動資産と流動負債を比較することで、短期的な支払い能力(資金繰りの余裕度)を確認する材料に なります。ただし、棚卸資産のように必ずしもすぐに現金化できるとは限らない資産も含まれる点には 注意が必要です。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

流動資産にはどんなものが含まれますか?
現金及び預金、売掛金、棚卸資産、短期保有目的の有価証券等が含まれます。企業の日常的な事業活動に伴って発生・回収される資産が中心です。
流動資産が多ければ安全な会社といえますか?
流動資産と流動負債のバランス(流動比率等)を見ることが一般的で、流動資産の金額だけで安全性を判断することはできません。内訳(現金の割合、棚卸資産の割合等)もあわせて確認することが望ましいとされます。