信用格付とは

信用格付とは、格付会社が国や企業等の発行体について、債務(元利金)の支払能力を記号等で評価したものです。

格付けの見方

S&P、ムーディーズ、格付投資情報センター(R&I)等の格付会社が、AAA・AA・A・BBB といった記号で信用力を段階的に評価します。一般にBBB(トリプルB)相当以上は「投資適格」、 それより低い格付けは「投機的格付け」に区分されます。

見方・注意点

格付けが低いほど、投資家はより高い利回りを求める傾向があるため、一般に格付けの低い 債券ほど利回りが高くなる関係があります。ただしこれは信用リスクが高いことの裏返しでも あり、格付けは将来の元利金の支払いを保証するものではない点に留意してください。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

信用格付が高ければ安全な投資と言えますか?
信用格付は元利金の支払能力に関する格付会社の意見であり、投資の安全性を保証するものではありません。格付けの高い発行体であっても、経済情勢の変化等によって信用力が低下する可能性があります。
格付けが下がる(格下げされる)とどうなりますか?
格下げは信用力の低下を示すシグナルと受け止められ、対象となる債券の価格が下落したり、新規発行時の調達金利が上昇したりする傾向があるとされます。ただし影響の程度は個別の状況によって異なります。