追証(追加保証金)とは

追証(追加保証金)とは、信用取引において相場の変動により委託保証金率が一定水準を下回った場合に、証券会社から追加で差し入れを求められる保証金のことです。

発生する仕組み

信用取引で保有するポジションに評価損が拡大するなどして、預けている保証金の評価額に対する比率 (委託保証金維持率)が証券会社の定める基準を下回った場合に、追証が発生します。追証が発生すると、 証券会社の定める期限までに追加の保証金を差し入れる必要があります。

注意点

期限までに追加入金等の対応ができない場合、保有しているポジションが証券会社によって強制的に決済 (処分)されることがあります。信用取引はレバレッジをかけた取引であるため、相場の急変により想定を 超える損失や追証が生じる可能性がある点を理解しておく必要があります。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

追証が発生するとどうなりますか?
証券会社が定める期限までに追加の保証金を差し入れる必要があります。期限までに対応できない場合、保有しているポジションが強制的に決済されることがあります。
追証を避けるにはどうすればよいですか?
保証金維持率に余裕を持たせた取引を行う、レバレッジを抑えるといった方法が一般的に挙げられますが、相場の急変を完全に避ける方法はなく、追証の発生を確実に防げるわけではありません。