ダブルトップとは

ダブルトップとは、株価チャート上で近い水準の高値が2回形成され、アルファベットの「M」に似た形になるチャートパターンで、天井圏で出現しやすいとされる形の一つとして知られています。

形状の特徴

2つの高値の間にある谷の水準を結んだ線を「ネックライン」と呼び、2つ目の高値を付けた後に 株価がネックラインを下抜けると、ダブルトップの形が完成し、下降トレンドへの転換が 意識されやすいと見る考え方があります。

見方・注意点

ダブルトップはあくまで過去のチャート形状から見出されるパターンの一つであり、 出現後に株価が必ず下落することを保証するものではありません。似たような高値が 2回付いただけで、その後さらに上値を伸ばすケースもあるため、出来高や他の指標と あわせて総合的に確認することが一般的です。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

ダブルトップが出たら必ず株価は下落しますか?
ダブルトップは天井圏で出現しやすいとされる形の一つですが、出現したからといって株価の下落が確約されるわけではありません。同じような高値が2つ並んだだけで、その後さらに上昇するケースもあります。
ネックラインとは何ですか?
2つの山の間にある谷の水準を結んだ線をネックラインと呼びます。株価がこのネックラインを下抜けると、ダブルトップの形が完成したと見る考え方があります。