損切りとは

損切りとは、保有している資産の価格が下落した際に、それ以上の損失拡大を防ぐために売却して損失を確定させることです。

投資では想定と逆の方向に価格が動くことがあります。あらかじめ「株価が購入価格から◯%下落したら 売却する」等のルールを決めておき、そのルールに沿って売却することを損切りと呼びます。

損切りの考え方

損切りは損失を確定させる行為であるため心理的な抵抗を伴いやすい一方、損失の拡大を防ぐリスク管理手法 として位置づけられています。逆指値注文を活用してあらかじめ売却価格を設定しておく方法も用いられます。

注意点

損切りの基準を厳格にしすぎると、一時的な下落で売却した直後に価格が回復するケースもあり得ます。 反対に基準を設けずに保有を続けると損失が拡大するリスクがあります。自身のリスク許容度に応じた ルールをあらかじめ検討することが重要です。

本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の投資手法・銘柄の売買を推奨・勧誘するものではありません。 投資に関する最終決定は、お客様ご自身の判断と責任で行ってください。

よくある質問

損切りは必ず行うべきですか?
投資判断は個々の状況により異なるため一概には言えません。損切りは損失拡大を防ぐリスク管理手法の一つですが、売却タイミングによっては後に価格が回復する可能性もあります。
損切りのタイミングはどう決めればよいですか?
「購入価格から◯%下落」等、あらかじめ自分なりの基準を設定しておく方法が一般的です。基準は資産の性質やご自身のリスク許容度によって異なります。